個人的には同意しかねる部分もあるが、ファッションや持ち物を見れば、その持ち主がどのような人物なのか想像できるという。説もある。どうだろうか。
であるのなら、スマートフォンの「ホーム画面」は、日常的に使うものだけに、持ち主のライフスタイルやセンスを大きく反映しているのではないか。ある意味、服装やバッグの中身なんかよりも、もしかしたら数段プライベートな情報なのかもしれない。
というわけで、筆者の現在のホーム画面を大公開。
いや別に深いワケがあるわけではなく、
なんてことはない、Bloggerの画像アップロードを試したかったので。
もし画像が大きすぎるだとか間違っているなどあればTwitterで報告願います。
はい、これが現在のホーム画面。
せっかくなので、簡単に解説しよう
・1行目
時計:カーソルを当てて時刻確認、目覚まし、タイマーなどで活躍。
ホームの左上に配置すれば、ロック解除すると自動的に時刻を読み上げる。
カレンダー:基本ヒマなのでスケジュ^ル管理はこれで十分。
天気:あんまり当たらないけど。参考程度に。
リマインダー:これも抱えているタスクが少ないので十分。
・2行目
振動コンパス:法学の確認の他、短距離をまっすぐ歩きたい時に使う。
Google Maps:主にスポット検索に使用。
ViaOpta Nav:ターンバイターンのナビアプリ。Blind squareは高くて買えないのだ。
ナビレコ:歩行ルートの記録と再生。常用はしてないが実験的に使う。
・3行目
radiko,jp:ご存知サイマルラジオ。使いにくいが。
Twitter:結局のところ公式アプリに戻ってしまう。
niconico:ヒマつぶしに。
Smart News:同じくヒマつぶし。
・4行目
OCR-PRO:シャッター音が気にならなければ最強のOCRアプリ。
TapTapSee:人力で物体を識別してくれる。服を選ぶのによく使う。
NantMobile マネーリーダー:紙幣の認識はこれで。触覚マーク識別に自信ないので。
Boop Light Detector:明るさの識別。うっかり照明のスイッチ押しちゃったときなどで活躍。
・5行目
メモ:Macユーザーなのでメモの同期はこれで。
ボイスメモ:いま別のボイスレコーダーアプリを探し中。
「読書」フォルダ:ボイスオブデイジー、Kindle、RSSリーダー、青空文庫やオーディオブックなど。
「エンターテイメント」フォルダ:ラジオ、ゲーム、ネットTVなど。
・Dock
電話:選択の余地はない。FaceTimeもここから使う。
Safari:Macとタブやブックマークを同期できるのは便利。
メール:基本的に確認用。
ミュージック:普通に音楽プレイヤーとして。サブスクリプションサービスは使っていない。
こんな感じ。
視覚支援アプリもメジャーものばかりで面白味がないが、結局のところ定番ものになってしまうのは仕方がないところ。支援系以外が標準アプリ中心というのも、アクセシビリティの問題が少ないのと、Macと連携しやすいため。高度なサードパーティアプリを使っていた頃もあるが、アップデートの度にVoiceoverで操作不能になるなど痛い目に遭った結果がコレである。
というわけで、画像アップロードのテストでした。
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