2019年6月5日水曜日

[粗訳] UNYQとIKEAがゲーマー向けカスタムアクセサリを発売。


※このエントリーは2019/6/5に配信されたニュース「UNYQ and IKEA develop personal 3D printed accessories for gamers」をざっくり翻訳した者です。翻訳してみたらあんまり支援技術に関係なかったですね。びっくり。

UNYQ とIKEA、3Dプリント技術を用いたゲーマー向けパーソナル・アクセサリを開発。

By Jack Colyer

サンフランシスコに拠点を置く支援機器開発会社「UNYQ」は、ゲームコミュニティ向けの3Dプリント製品を製造するためにIKEAと提携した。

「ゲーム・コミュニティーでは、機能的でカスタマイズされた家具やアクセサリー、そして個人の好みに合ったデザイン性に関しては、長い間見過ごされてきました。」
とUNYQの共同設立者でCEOのEythor Bender氏は語る。
「私たちは、こうしたカスタマーの固有のニーズに応え、ゲーム環境の保護と改善をパーソナライズできます。」

(写真)3Dプリントで製作された手首サポーターのプロトタイプ。

2014年に設立されたUNYQは、上肢切断者および下肢切断者のための、さまざまな個人用義肢カバーを製造している。同社は近年、既存の製品を補完するプリントされたソケットと義足を備えた「トータルレッグソリューション」の開発に着手している。同社はこれらのノウハウを、スペシャルなゲーム製品の開発への取り組みに応用した。

ゲーマーは多くの時間を座ったままで過ごし、反復的な動作を繰り返すため、手首や脊椎に大きな負担がかかることがある。したがって、スタイルに合わせた特注の製品は、ケガの可能性を減らし、快適な環境を提供する。
ゲームコミュニティに向けた最善のプロダクトデザインを目指すため、同社はストックホルムに拠点を置く教育eスポーツ会社「Area Academy」の協力を得た。
Area Academy社のノウハウとCarbon社の3Dプリンティング技術を組み合わせて、UNYQとIKEAは、ゲーマー向けの3種類の3Dプリンティングアクセサリ「UPPKOPPLA」のプロトタイプを開発した。これはスウェーデン語で「オンライン」を意味する。

この中にはプレイヤーの手首からキーボードまでの正しい高さを維持し、腱への負担を軽減するバイオメトリクス手首サポーターが含まれる。ソフトでしなやかな通気性のキーキャップにより、キーボードがゲーマーの指の延長のように感じられる。そして携帯用マウス「bungee」は、マウスケーブルを固定し、もつれを防ぎ、自由な操作を可能にする。

デバイスを製造するため、UNYQはジェネレーティブデザインを採用した。Bender氏によると、このモデリング手法は
「追加的な製造プロセスによってバリューチェーンとサプライチェーンの工程が簡素化、短縮されます。異なる製品間で容易に複製できるようになるため、より手頃な価格になり、個人が設計プロセスに参加できるようになります。」と語る。

(写真)プリントされたキーキャップ。

両社がゲーム市場向けの製品を共同開発するのは今回が初めてではない。
IKEAとUNYQは2018年6月、プロゲーマー向けに、人間工学に基づき長時間快適な座り心地を実現したチェアを開発している。「UBIK」」と名付けられたこのチェアは、3Dプリントとボディスキャナーを利用することで格子状のインサートをカスタマイズし、理想的な姿勢を実現している。

今回のコラボレーションについて、スウェーデンのIKEAのクリエイティブリーダーであるMichael Nikolic氏は、 
「これはIKEAにとってエキサイティングなパートナーシップです。UNYQは、すべてのユーザーが持つ個別のニーズと好みに合ったソリューションを作り出しました。カスタマーは自分の手でデザインを扱うことができます。
これはカスタマーが望むものを正確に提供するための優れた方法ですし、また生産と需要を直接マッチングすることで、在庫を減らし廃棄物を最小化します。
私たちは、この新しい仕事が私たちをどこへ連れて行くのか、UNYQとの協力を続けることを本当に楽しみにしています。」

現在、この提携はゲーム市場に焦点を当てているが、両社は様々な興味や独自の好み、特定のニーズを持つものの十分なサポートが得られていないコミュニティを通じて、彼らの活動をカバーするために提携を拡大する計画だ。


UPPKOPPLAコレクションは、2020年にスマートフォンアプリを通じて世界中から注文可能になる予定。ローンチ後は、UNYQが提供するアプリの写真測定機能を使って、カスタマイズされたゲームアクセサリーを作ることができる。

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